意識高い系診断をしたら、意識低い系を意識してやっているうざい人という結果が出て、ちょっとモヤつきながら、落ち込んでいるわたしです、こんにちは!
意識低い系って言葉があるのも初めて知りました。
そうか、「高い」があるなら「低い」もあるのか…なるほど。
話しは変わって、子どもたちが学校から帰ってきて、機嫌が悪いと、
「あー、何か嫌なことがあったんだなぁ」と思って、わたしまでもやもやしてしまいます。
出来ることならば毎日、平穏無事、特別良いことがなくてもいいから、嫌なことも起きないでほしいなと、毎朝願いながら、送り出しています。
が、自分一人でいても、モヤつく時はモヤつくので、様々な人たちと過ごさなければならないところでは、きっとわたしが想像しているよりも、モヤっとしたり、イラッとしたりすることが、あるんだろうなぁと思います。
学校で嫌なことがあった分、家では嫌なことが薄れるくらいになるべく楽しく、過ごしてほしいと思っています。まぁ家でも大人に色々口うるさく言われたりしますが。
その嫌なことを、家族の誰かに話したり、日記に書いたりできるのは、自分の内側だけに溜めておかないで、外に放出できているということで、まだ少し救いがあるのかなとは思います。
キテレツ大百科のOP、「すいみん不足」というのがあるのですが、
あれの歌詞がなかなか、そうだよねと思うところがあります。
あのこが わたしを悩ませる
わたしが あのこを悩ませる
みんながみんなを 悩ませる
みんなが 心を いためてる
そうなんですよね、何も自分だけが嫌な思いをしているわけでもなく、もしかしたら、自分も誰かに嫌な思いをさせているかもしれないっていう。
わたしだけじゃない、うちの子どもたちだけじゃない、みんな何かしら悩ましいことがありながら、日々を過ごしているんだ。頭ではわかるよ。
そして、子どもでも、マウントとったりするんだなぁと。
…あれか、スネ夫みたいな感じか。
さすがに、長女も学年が上がって、同級生のそういう態度が、マウントとってるとか、わかるようになってきたんだな。
これもある意味精神的な成長だとは思うけれど。
嫌なものは、嫌だよね。うん。
目の前にいてのコソコソ話も、子どもだからしちゃうのか。大人もするかな?
あれもわたしにしてみれば、かなりモヤつきます。
まぁ、自分が心身ともに健康であれば、自分以外の人にももっと優しくできるんですけれどね!
わたしは、いつも何か嫌なことが起こる前から
「こんなことがあったらどうしよう」
と自分が想像できるあらゆることを考えて、不安になったり、心配したりして、よく旦那からは
「起こった時に考えればいいから、起きてもいない時から、そんなに心配したりしなくてもいい」
と言われます。
そうなんだけれどね、予想して、想像していないことが起こると、心の準備ができていないから、いつもよりも何倍も精神的に負荷がかかるんですよね。
想像していると、一応心の準備は少しできているので、そこまで酷く不可がかからない気がします。
いつも不安でくよくよしているのも、心身共にあまりよくないとは思いますが。
ある程度予想はしておいて、そのことをずっと考えないように努められたらいいなぁと思っています。
精神強者に、わたしはなりたい。
おしまい。