ブギウギの主人公のお父さん役のセリフで、
「才能がないのに続けているのがすごい、やめたらそこで終わり、続けるのが一番むずかしい。」
みたいなのがあって、ものすご~く、心にぐさっときました。
続けられない女、わたしです。こんにちは。
でも主人公のお父さん(梅吉)も、毎日脚本を書いているわけではなく、時々思い立ったら書き出す…みたいな続け方なので、ある意味わたしのブログも似たり寄ったりなのかも?なんて思ったり。梅吉のようななんか脚本を書くことに対する情熱とかは全く違うので、一緒にしたら失礼かもしれないですが。
さて、またまた一か月以上更新せず、いったいどんな暮らしをしていたかというと、いつも通り、家事したり、料理したり、子どもや旦那のお世話したり、ちょい筋トレ(老後に向けての貯筋)したりな日々でした。
子どもたちはマラソン大会だったり、なべっこ会(いものこ汁を作る)したり、棚を作ったり、石を見に行ったり、学習発表会があったりと、イベント事は色々とありました。
2年ぶりに登山というか、頂上を目指さないので、トレッキングというかをしてきたのですが、今年はとにかく雨が多くて、登山道がドロドロのべちゃべちゃ…。
靴もズボンも泥だらけになって、登るのも足を取られてしんどいし、もう二度と旦那と山なんかくるものか!と心の中で悪態をつきつつ登ってきました。そう思いつつも、また一緒に登るのですけれどね…
次の日に泥だらけの靴を洗ったのですが、もう天気が悪くて乾かないのなんの。
嗅いでみたら、雑巾みたいな臭いが…これしっかり乾いたら臭いしなくなるのかなと不安になるほどでした。
今度からは前日雨だったら、長靴履いていくと、心に決めた。
わたしたちが山に行くのは、登山というより、風景写真を撮ったり、動画を撮ったりするために行きます。
なので、目的地に着くと、旦那とは別行動することも多々あり。
先に旦那へ声をかけていた登山者さんが、50mくらい離れたところにいた私にも声をかけてくれて、
「あなた、さっきの人の弟子でしょ!」
と言われました(笑)
笑顔で「はい、そのようなものです!」と答えました。
弟子…初めて言われた…あながち間違いでもない。
そんなこんなで、すっかり秋になり、敷布も冬用の物にしたり、毛布を出したりと、衣替えも大変でした。
四季があるのはすごく素敵で好きなのですが、この衣替えが地味に大変ですよね。
家族が多ければ多いほど、大変だよなぁ、わたしはまだ四人分でいいから頑張ろうと、大家族のことを想像しながら、やっています。
わたしは衣替えが少ない方、敷布取り替えたり洗濯したりするのは、少ない方なのよ!
と自分を鼓舞して。
それと、旦那の父親の兄弟が2人、遊びにきました。
何年振りかな。とりあえず、すごく気を遣ってくれて、家ではなく宿に泊まり、食事も外でとってくれたので、わたしは同行している義母の代わりに、お茶したものを片づけるだけで済みました。
まぁ、結局わたしが片づけるのねとは思ってしまったし、旦那の父親の兄弟のことをしたのに、義父からはお礼の一言もないのですが。それが腹立たしい。
いつも何も言わない。やってもらえて当たり前だと思っているのだろうなぁ。
所詮は昔の長男で、今も上げ膳据え膳で全部やってもらっている人だから。と、ここで嫌味を書いておく。
わたしにはお礼を強要するくせに、自分は何も言わないとか、どういう精神なのか。
疑問ですよね~。
わたし、この一か月ほどで新たにできるようになったことがあります!
それは、ネットなどを使わず、手で洗顔料を泡立てることができるようになりました!!!
あさイチで毛穴対策の特集をしていて、その時ネット使わずに、手でふわふわの泡を作り出していて、すごい~!わたしもふわふわの泡で洗顔して、毛穴対策したい~‼と思い、実践。
最初は思ったような泡にできなかったのですが、毎日お風呂で頑張っていたら、ついにふわふわの泡(手のひらくらいの量だけれど)を作ることに成功しました!
やはり、チューブから出して、ただ水で溶いただけのものを顔に付けて洗うよりは、なんだか優しくてお肌にも良い気がします。
あーよかった、わたしもちょっぴり成長してた~(笑)
ということで、今回はこれにて
おしまい。