ハロウィンのあれこれと、小学生の我が子と2人で対戦するトランプゲームについて
ハロウィンも終わって、早くも11月になりました。
天気が良いと最高気温も20度を超える日もあり、服装が難しいです。
こんにちは、わたしです。
ハロウィン、次女が一か月以上前からめちゃくちゃ楽しみにしていて、当日はダイソーで購入した衣装を身に纏い、楽しそうにお菓子をもらいにきました。
様々なイベント事を全力で楽しむ次女、子供らしくて可愛らしいです。長女はと言うと、昔からそういうのにあまり興味がなくて、あっさりしたものですが。
こういうのを見ると、同じ親から生まれても、全く違う人間なんだなぁと実感します。
ハロウィン、正直に言ってしまうと、わたしにはあまり馴染みのないイベント事で、子供たちが仮装して「お菓子をくれなきゃいたずらしちゃうぞ~」と言うと、大人からお菓子をもらえる行事…
あと、昔NHKの教育でやっていた、オカルト好きな女の子が主人公の子供向けドラマがあったと思うのですが(この時点でもはやうろ覚え)、その子がこんなの本来のハロウィンじゃないみたいに怒っていたような…。
そのドラマで、「死んだ人が家族に会いに来る」みたいなことをいっていたような気がして、その時点でハロウィンはわたしの中で「日本でいうところのお盆みたいなものか」という認識になっていました。
(もう20年くらい前の記憶なので、かなり曖昧ですが)
なので、今回は次女もハロウィン楽しみにしていたので、ハロウィンらしい料理にしようと、初めてかぼちゃのシチューを作りました。わたしの中でハロウィンは、かぼちゃのイメージが強いので。
作る前に旦那には「シチューにかぼちゃ~?」とちょっと嫌がられましたが、そっと無視して調理。
はじめは固形のかぼちゃを入れようと思ったのですが、旦那に嫌がられたこともあり、レンジで柔らかくして、皮をとって、果肉?だけをつぶして混ぜる作戦にしました。(もちろん、色んな所のレシピを参考にしました)
ほんのりオレンジ色になったシチューは、次女に大好評で
「頭がおかしくなるくらい美味しい!!!」
と叫んでもらいました(笑)
ありがとう、業〇スーパーで安売りしていたクレアおばさんのシチューのルウ。
今まで数種類のルウを試したり、自分で作ったりしてみたのですが、いまいちこれは!とならず、実は今までシチューがあまり好きじゃなかったのです。
今までの中でこのルウが自分の中で一番好みでした。あと多分、肉屋から買ってくる鶏肉が美味しい。肉屋さんもありがとう。
ということで、食費を浮かせるために、なるべく義父母が家庭菜園(?)で作った野菜を使うようにしたいと企んでいるのですが、今まではかぼちゃあまり使わなかったのですが、今度からは沢山使わせていただこうと思いました。
スーパーで売っているような大きいものではなくて、かなり小ぶりなので、包丁もちょっと力を入れたら入るのが有難いです。
話は変わって、最近長女がトランプで遊びたがるのですが、旦那は嫌がって加わって遊んでくれないし(勝負事が嫌いらしい)、次女は勝負ごとで負けるのをひどく嫌がる質なので不参加。(あれ…二人とも、同じ…)
2人でやって面白そうなトランプゲームはないかなと、自分が子供の頃に遊んだ内容を思い出していたのですが、戦争とばたばたかなと。
子どもの頃わたしたちのまわりは確か「ばたばた(もしくはどたばた)」と言っていたと思うのですが、「スピード」や「ハヤブサ」という名前の遊びです。
あれは兄弟で白熱した記憶があるので、きっと長女も楽しめるはず。
今夜やってみたいと思います。
あと、将棋盤と磁石のついていない将棋の駒、木製かプラスチックでもいいのですが、それがあれば「まわりっこ」なる遊びもしたいなと思うのですが、そのためだけに将棋セットを買うのもなぁと悩み中。(ちゃんとした将棋は未経験)
まわりっこ(今検索したら、「回り将棋」というらしい)は、盤の四つ角に将棋の駒を置いて、サイコロ代わりの金を四つ振って、出た数(これが色々とあって面白い)だけ進み、最初に二周した人が勝ちという、すごろくみたいなゲームです。(ルールは色々あるみたいです。検索したものと、わたしの実家でのルールは違いました)
ということで今回はこれにて
おしまい。