吹く風が涼しくて、すすきももっさり生えているし、なんだかすっかり秋です。
そして、長女の学習発表会も無事終わりました!
今年は学年ごとに父兄を入れ替えて行いまして、小学校一年生の頃よりは間近で見られてよかったです。
ぜひ毎年学年ごとに参観させてほしい。じゃないと、ステージに上っていない子たちは前列の席以外あんまり見えないので。
一応、椅子に座っている人は、撮影の際、三脚を使わないでくださいと渡されたプログラムに書いてはいるものの、まぁ守っていない人がちらほらちらほら…。
自分の座高より低ければ大丈夫と思っているのか、それともその注意書きを読んでいないのか…
わたしならダメって書いてることは、やりたくても都合が悪くてできないなぁと思いつつ、三脚使っている人に、特に注意するわけでもなく、心の中でつぶやく程度のチキン野郎です。
せめて進行している先生が、始まる前にアナウンスしてくれたらいいのになとは思います。そうすれば保護者同士のいざこざなど回避できるだろうなと思うのです。
というか、保育園ではしっかり園長先生が最初に、
「座っている人は三脚使わず、なるべく手拍子などして盛りあげて、子どもたちを見てあげてください」
みたいなことをアナウンスしていたんだけれど、やはり学校ではそこまで気が回らないのかな…学校にもよるんだろうけど、そこがちょっと残念でした。
挙句の果てに、しっかりルールを守って、後ろで三脚使って撮影していた旦那が、どこぞの家の爺さんが、三脚を使って、あまつさえ自分の座っている席の隣に置いて撮影していて、長女がそれに丸被りしてしまい、全く映らなかったと、ぶち切れていました。
幸いわたしがスマホで撮影していたので、旦那の両親とわたしの両親には見せることができたのですが、正直者が馬鹿をみるなんて聞いたことがあるように、ルール守って損をするのって、どうかと思うんですよね。
やっぱりしっかりアナウンスして、三脚を使って撮影する方は後ろでお願いしますとか、言ってほしいものです。
長女はとてもいい笑顔で、楽しそうに演技していたので、よかったです。
それと、来年の学習発表会は、どこに立つかとか事前に聞いておこうと思いました。
そうすれば、後ろで撮影するべきか、座って撮影しても大丈夫かわかると思うので。
今回はまさかのところで演技していたので…。
次は次女の運動会。上手に撮影できるのか…そういう不安というか、プレッシャーで、心から楽しめないのですが、次女は毎日、リレーの練習をした、バルーンでこういうことをしたなど、楽しそうに報告してくれます。
負けることが大嫌いで、リレーの練習とか渋ったり、保育園行きたくないとか言ったりしていた次女ですが、今はちゃんと走ってくれていると担任の先生が教えてくれたので、そこはちょっと安心しました。
障害物競走は、毎年年長さんがやる種目なのですが、その際なわとびを10回飛ばないといけなくて、保育園で練習しているみたいです。
運動会、去年はコロナで開催できなかったけれど、今年は無事に開催されてほしいと願っているわたしです。
おしまい。