冬の季節の雑多な話
子どもたちの風邪も
ようやく落ち着いて、
冬休みも終了。
風邪のせいで下の子も割と
保育園を休んだので、
大変だった…。
こんなことで、
どうしてそんなに
泣きわめくのだろうと
何度頭を抱えたことか…。
怒っても、諭しても、優しくしても
無駄なのだ。
子どもって…人間って
難しいよ…
今現在はというと、
去年の大雪の時と比べると少ないけれど、
それでも上の子の身長くらいは
雪が積もっている。
屋根の雪下ろしも
下屋と屋根とで一回ずつ。
昨年は連日雪が降り続いたので、
3回は下した。
あまり風が強いと雪が舞って
ホワイトアウトしてしまって
視界が悪く、車を運転するのが怖い。
吹き溜まりもできて、さらに危ない。
吹雪いていると
歩いて帰ってくる上の子が心配で、
いつもまだかなぁまだかなぁと
ハラハラしている。
わたしだけそわそわしているのはいいけれど、
同居している旦那の両親も
何度も玄関に来たり、外に出たりして、
まだかまだかとうろついたりする。
スキーの授業も始まった。
ただ、上の子のスキー授業の回数が
片手で足りるくらいで終了するのだ。
わたしが小学生だった頃は
冬の体育と言えばスキーだったような
気がするけれど…
もしかしたら、
そんなにスキーやってなかったのかな?
スキーは小学生以来やっていないし、
現在スキーもスキーウエアも所持していないので、
子どもと一緒にスキー場に行って滑る…
ということもなく。
たぶんもうわたしは
滑れなくなっているかもしれない…。
ソリだったらなぁ
今でも十分子どもたちと一緒に
楽しめているんだけどなぁ。
子どもたちもいつまでソリに乗って
遊んでくれるかなぁ。
ホームセンターで大きいソリを
売っているのを見かけて
欲しい~となったけれど、
3,000円近くしたので今年は買わなかった。
下の子がスキーがしたいと言っていたので、
わたしも子供の頃に遊んでいた
長靴に直接つけるミニスキーを
ホームセンターで購入して遊んでみた。
▼こういうの
長靴を縛り付けるベルトが硬くて
装着に難儀するけれど、
ちゃんと縛り付けると
歩く分にはあまり外れたりしないし、
本当のスキーと違ってそんなに滑らないので
ゆるやかな坂なら横になって登ることもできた。
一人で滑り降りてくるのは
まだできなかったので、わたしが支えつつ。
最初の頃は体重を後ろにかけて、
転びがちだけど、
ただ尻もちついてしまうだけでなく、
後頭部をぶつけてしまう可能性があるので
慎重に補助した。
わたしは手が冷たくて、
ミトン型のスキー手袋を愛用しているのだけれど、
子どももそれの方がよかろうと、
昨年の冬に大きめの物を買っておいた。
そしてついに今年、
スキー授業に使ってもらおうと出して来たら
「5本指のグローブでなければだめ」と…。
もっている手袋は、数年使用している安物で、
少し雪遊びをしたらすぐに染みてきてしまう
ようになっていたので、
急遽買いに行くことに。
今の季節、もう卒園卒業の時期になっていて、
スキーとか雪遊び的な商品はほとんど見当たらず。
ちゃんとしたスキーとかの手袋って割と高くて、
とりあえず、イオンで安いのを買った。
2年くらいでサイズアウトするだろうし、
高い手袋は高学年になった時に買うということで…
冬用の毛糸の帽子は結局
スポーツ用品店でしか見つけられず、
そちらで購入。
上の子は、三つ編みみたいな飾りがついていたり、
英語書いてあったり、柄があったりすると
嫌がるので、割と悩ましい。
スキーのセットも15,000円ほどで買えるみたいだったので、
今度購入するときは、スポーツ用品店で購入しようと思った。
雪の季節で楽しみなことは堅雪の上を歩くこと。
今年も一回は歩きたいなぁ。
おしまい。
▼上の子が好きそうな色味の手袋
▼わたしもそろそろ買い替え時かも…ミトン型手袋