わたしの雑記

アラフォー主婦の雑記。その日あったことや、考え事、ぐちなどなど…

大人になってから始めた読書「すみれちゃん」「ボノロン」「アーノルド・ローベル」

昨日洗車したので、予想通り本日は雨が降ったり止んだりしています。

今は割と強めです。

 

さて、読書の話です。

本を読むと頭に良さそう~などという気持ちで始めたのですが、やっぱりあまり長い物語はまだまだ読めません。

 

教科書に載っていて、長女が読みたいと言っていた「すみれちゃん」シリーズ。

図書館で借りてきて読みました。

保育園児から小学生へと成長していくすみれちゃん。

すみれちゃんとお母さんの会話に、読んでるわたしがモヤモヤしてしまったりします。

すみれちゃんの気持ちも分かるけど、お母さんの気持ちも分かる。

でもお母さんもう少し言葉を足してあげて~と思うような場面もあったかな。

 

今のところ全部で4巻発行されています。

ちょっと購入するには児童書や絵本はなかなか高額な物も多くて、手が出なかったりしますが、図書館ってありがたいです。

 

 

無料でもらえる、セブンイレブンの絵本。

「ボノロン」シリーズ。

偶数月の15日にセブンイレブンの店舗に置かれるそうです。

(店舗によっては15日には置いていないこともありますが。店員さんに言えば出してもらえたりもします。)

配布期間が過ぎると手に入らなくなるけれど、後々で販売されるようです。

全てのお話が販売させるのかはわかりませんが。

内容は、巨木の森に棲んでいる、森の戦士ボノロンと相棒の犬ゴンが、世界のどこかにある巨木の根元で、綺麗な涙を流している人の願い事を聞いてくれるという話。

お話の中で割と人が死にます。今回のお話は人が死ななかった~!と思うぐらいには死にますね。戦ったりとか殺されたりという死に方ではないのですが。

おおよそ10分かからないくらいで読み終わるほどの長さですが、5冊くらい読んであげると眠くなってきます。自分が。

今月は配布月です。また頂いてきます。ありがたや。

 

もう廃刊になってしまったのですが、「おひさま」という、お話が沢山載っている雑誌が、子供たちもとてもお気に入りでした。

なくなってしまったのが勿体ないなぁと思っています。

 

 

そしてカエル好きな長女のために、ついに買いました。

一冊に短いお話が5話ずつ収録されています。

友だち思いだけれど、どこか抜けているようなカエルくんと、面倒くさがり屋でだらしがないけど、愛嬌のあるガマガエルくんのお話が、くすっと笑えて楽しい絵本です。

「おてがみ」は教科書にも載っていたりするので、読んだことがある人も多いのではないかなと思います。なぜ、かたつむりくんにお手紙を託したのか…とかね。

 

短編が沢山載っているのだったら、読めるような気がする。

大人向けの小説とか読める気がしないなぁ。

 

おしまい。

 

緑茶のみたいです。最近はドンキや業務スーパーで買った茶葉を毎朝いただいてます。

▼これ飲んでみたいです。