長女も学年が一つ上がり、次女もまた一つ上がりました。
わたしが小学生だった頃は、1~3年生まで先生がずっと同じで、4年生が新任の先生に1年だけ習ったような。そして5・6年生も同じ先生で、小学校の6年間で3人の女性の先生に受け持ってもらいました。
長女も次女も、今年もまた別の先生が担任で、特に長女の参観日に行われる懇親会で、また自己紹介やったらどうしようと今からハラハラそわそわしています。
わたしは自己紹介は、「誰の母親であるか」くらいわかればいいかなと思っているのですが、周りの親御さんが凄い自己紹介するもので(本当にその場で考えたのか?というような)、これはわたしも少し長めに何か言わなきゃいけないのか?!と。
周りに流されている感ある母でございます。でも昨年はその場をお借りして先生に質問させていただいたのでよかったです。
今年何かそういうのあったら、誰の母親かくらいしか言わないわ…子供のこととか話したくないし、子供も自分の知らないところであれこれ言われたくないというし。
正直な話、子供の授業風景はみたいけれど、学年懇親会とか、PTAとかはできればやりたくないと思っている派です。
広報は、内容がこれは誰向けの何のために発行してるの?って感じだし、池の清掃とかは会費集めているんだから、業者に頼んだらよいのでは?って思ってしまうし、窓の掃除は子どもたちがやってもいいのでは?と思ってしまうのです。だめ?2階とかは危ないから?
運動会の準備は確かに親御さんの協力は必要かと思います。
それとは別に、スキー授業ではまた保護者の方からのボランティア募集する。ならばその都度募集するのもありなのではなんて思ったり。先生方の手間が増えるけれど。
それはスキー授業のときはいつも募集してるので、ほかの作業も募集という形でできると思うんだけれどなぁ。
なんかPTA役員になっちゃった!とかそういう重苦しいというか、役員になりたくないという無言の圧力とか、感じなくてよくなると思うし。
ここでこういうこと書いたところで、他の親御さんの前で発言しないと、何も変わらないんですけれどね!そんな勇気は素面では持ち合わせていない!
ということで、町内子どもPTAも、学校のPTAも、もっとこうわたしが考えているみたいに簡略化されたり、消滅してくれないかな~と思う母なのでした。
おしまい。
▼先月、長女が使っていた移動ポケット?ポケットポーチ?のハンドクリップなる物が壊れてしまい、毎日ティッシュとハンカチが入れられるズボンをはいて登校しています。長女に「まだ直らない?」と言われて慌ててハンドクリップ?金具?のみを購入しました!
星とかハート型のもあるようです。可愛らしい。