次女を妊娠しているときに、長女を抱っこしながら斜面を下っていたところ、つるっと滑ってずでん!と受け身と取れずにお尻を強打してしまいました。
直後はもう痛くて痛くて、立ち上がるのも、歩くのも座るのも辛かったです。けれど、その場に自分しかいなかったので、何とか我慢して車まで歩いていき、運転して帰宅しました。
その時は妊娠していてレントゲンも撮れないだろうと(自分でそう思ってしまい)、自然治癒に任せました。しかし、数年経った現在も、痛みが続いている状態です。
例えば、どこか体調が悪い、一体何故、原因は?何か病気?病院に行って検査しても「なんともありません」と言われて、ずっとこのまま体調が悪かったら…と思うと、なかなか病院に受診できない…なんてことはあると思います。
原因がわかって、そうか、体調が悪いのはそのせいだったのかと、だったらそれを治すのに今度は集中しようと、前向きになれることもあると思います。
わたしの場合は転んだせいでこうなってしまった、というのはわかるのですが、もし、病院に行って、「どうすることもできません、湿布貼っていてください」とか、治療しようもなかったらどうしよう、一生この痛いまま、靴もズボンもまともに履けず、クシャミをすると激痛が走るままだったら嫌だなと思ってしまい、今まで病院に行けずにいました。
しかし最近、骨盤あたりが痛かったのが、ついに足裏あたりまで違和感が出てきて、なんだか痺れている感覚がするのです…。これは、将来足を引きずって歩くことになるかも…という恐怖。
いよいよ病院に行く時が来た!よし、行くぞ。(有言実行したい)
もしかしたら、今よりも状態が改善するかもしれないし!
話は変わって。
この間、弟と会う機会があったのですが、第一声が
「姉ちゃん、老けたな」
と言われました。
いや、まぁそりゃあね、会うのは一年ぶりだし、わたしももうアラフォーだし、老けはするだろうよ。
しかし、髪がヤバいだの眼鏡してマスクしてたら50代に見えるだの、散々な言われよう。この間もまた「GGWAON使えますよ」と言われたので(実は誰にでも言うと言ってくれ)、そろそろ本気でまずいかなと思い始めました。
次女にも「ママ、めがねとるとかわいいよ」と言われ、旦那にも「眼鏡がダメだな」と言われ。
確かに眼鏡かけると、ほうれい線のあたりに影ができるし、おしゃれ眼鏡じゃなくて本気眼鏡(マジで視力が悪くて、生活に必須の眼鏡)で、レンズに度が入っているから、目も小さく見える。(でも、鼻が高くて、もともと目がくりっとしていたり、目鼻立ちがはっきりしている人は、眼鏡していても麗しいのだけれど)
…とりあえず、髪の毛は毎日朝と寝る前にはしっかりブラッシングして、後ろ姿が若く見えるように、運動したいです。
それから、最近次女が、しま〇らのチラシを見ながら
「ママにはこれとこれがにあうとおもう」
と言ってくれて、ちょっとこう、嬉しくて感動しました!
旦那は服には全く興味がないので、わたしが何を着ようがどうでもいい感じですが、わたし本人は正直服とか好きなので、「こういうの似合いそう」とかそういうことを言ってもらえると、大変テンションが上がります。
そういえば、次女はわたしがいつものTシャツじゃなくて、ちょっとひらひらしているのを着ると、喜んでいたなぁ。
子どもだって、一緒にいるなら、汚い恰好している親よりも、小綺麗にしている親と一緒がいいよな…と思ったり。
わたしがワンピースを着て次女が喜んでくれるなら、動きにくかろうと、是非着たいと思ってしまう、親心というか、乙女心?なのでした。
しかしスーパーの食料品を買いに行くならまだしも、服を買いに行くための服がないとはこのこと。でも通販で買うのは何度も失敗しているので、ちょっと怖いのであった。
おしまい。