ついに次女が自分でブランコを漕げるようになったそうです!
そして今までできなかった遊具も、最後まで登ることができたそう。
おめでとう~!子どもって日々成長しているのがわかって、素晴らしいですね。
わたしみたいになると、そういう変化がなかなかない…というか、日々退化というか、まぁなかなか成長しないというか、今更何やってもなぁ~という感じです。(諦めとやる気が起きないダメな大人)
そんなこと言ってると、長女に「六十の手習いって言うよ」と諭されるのですが。
もう子供は何でもすぐに覚えるんだから~(たぶんことわざカルタとかで覚えたと思われる)
さて、わたしが子供の時代よりも、はるかに予防接種の数が多くなった現代。
連れて行く大人も大変だけれど、打たれる子供も、一回に何本も打たれて可哀そうだなぁと思います。まぁ、病気にかかるよりは全然いいとは思いますが。
わたしは泣くのは恥ずかしいという精神で、予防接種を乗り切った子どもだったのですが、うちの次女がすごいんです。
予防接種の予約の電話しているだけで、大泣き。注射、痛いの大嫌いな次女は、その日が来るまで度々思い出しては泣くのです。痛いのは嫌なのはわかる、わかるけどそこまで泣かなくても…。仕方なく、何かで見た、おもちゃで釣る作戦(カード入りのグミとか)でなんとかやり過ごそうとしているところです。
なんか旦那も注射が大嫌いだったらしく、小学校の時には学校から逃亡して、先生に追いかけられた経験があるそうです…もしかしてそういうのも遺伝だったりするのか…?
次女はなかなかのぷにドルで(我が家の造語、ぷにぷにしたアイドル=ぽちゃこ)、体重のおかげか、パワフルで、暴れるのを抑えるのが大変なのです。
もう旦那が連れて行ってくれないかなと思ってしまいます…。怖いよ…。
そんな次女ですが、保育園で同じクラスの子に「今日次女ちゃん注射なの?全然いたくなかったよ!」と声かけてもらっていて、そんな子供の会話が可愛らしいやら尊いやら…。いい…。(ラピュタのルイ風に)
次女よ、大好きなおもちゃを握らせるから、予防接種頑張ってな!
おしまい。