わたしの雑記

アラフォー主婦の雑記。その日あったことや、考え事、ぐちなどなど…

小学校に入学して、初めて観覧しに行くことができた運動会

長女が小学校に入学してから、初めて親が観覧できる運動会でした!

コロナ渦なので、家族から二人までという人数制限ありでの開催。

思ったよりも観覧している人も、ガチで撮影している人も少なくて、コミュ障のわたしはほっとしました。

 

自分が子供の頃は、地区ごとにテントがあって、そこでお昼ご飯を家族とか、仲の良い家族とかと一緒に食べたりしたものでした。

終了する時間も日が傾きかけた頃だったような…

いろんな種目があったからなぁ。子供だけでなく父兄が参加する種目とか。

 

いつの頃からか、午前中で終了するようになったのか…。それともコロナ渦だから?

なんにせよ、自分が子供の頃の親世代も、わたしのようなコミュ障人間だったら、相当辛かっただろうなぁと思います。

 

まだコロナが流行っていなかったときの、保育園の運動会やおゆうぎ会は、在園児の家族がいい場所を取るために朝早くから並んだり、敷物敷いて、そこから観覧したりと、場所が悪いとあまり(というかほとんど)我が子が見えなかったりしたものですが、コロナが流行りだしてからは人数制限をしたり、日にちをずらしたりして、しっかりと我が子を見ることが出来るようになりました。

これはコロナが落ち着いても、ぜひこのまま続けてほしいと切に願っています。

 

運動会、正直自分が子どもの頃は、わたし自身足の速い子どもではなかったので、そんなに楽しめていなかったのです。

しかし大人になって気が付いたのですが、どうやらわたしはスポーツ観戦が好きみたいで、抜きつ抜かれつするリレーは、特に楽しめました!

あんなに離されていたのに、ぐんぐん追いついて抜いて逆転勝利したり。

我が子の走る姿も、正面からも横から撮影することができたし、我が子も100m走もリレーも健闘したし。

 

天気は終始曇りだったけれど、天気よすぎて真夏日になるよりはよかったかな。

 

そんな初めて現地で観覧できた運動会でした。

 

毎年こんな感じで人数制限して、人でわやわやにならない中観覧したいものです。

 

おしまい。