私が小学生のころは、途中まで学習発表会ではなくて、
学芸会だったような…
必ずしも学習した内容を発表する場ではなかったように思うんだけど、
20数年前のことなので、はっきりとはわからない。
高学年あたりから、国語や音楽の教科書でやったような内容を
やっていたような気がする…
さて、娘の学習発表会、この学年といえばスイミー!
ということで、クラス全員で歌ったり、振り付けがあったり、
音楽がなったりと、なかなか賑やかな感じでした。みんな頑張っていた。
魚とか背景とかよく作ってあるなぁと感心した。大変だったろうな…
けど、1クラス30人以上いると、個人的な出番が少なくて、
親としてはちょっと物足りないなぁと思ってしまったり。
まぁ私が子供だったら、大勢の人前で、
そんなにたくさんのセリフは勘弁してくれと思うだろうけれど。
コロナが大変!なご時世なので、
低学年中学年高学年と3回に分けて観覧者の入れ替えがあり、
いつもならもっと後ろから観ないといけないはずが、
2学年分の観覧者しかいなかったので、
かなり前から見ることができたのが、今年の良かったところ。
正直、コロナが落ち着いてもこんな感じに分けてやって、
近くで観覧できたらうれしい。
駐車場も空いてるし…
そして残念な点は、私がビデオカメラの使い方をしっかりと分かっていなくて、
綺麗に撮影することができなかったこと…ショックすぎる…
なんでピントが合わねえんだ?と撮りながら
色々ビデオカメラを見てみたけど、
そもそも英語もわからないし…
もう機械音痴って治らないのかな~
こういうイベントごとの度に何かしら残念なことになってる。
それから、保育園の頃はお迎えは教室まで行っていたので
あの子は誰ちゃん誰君とかわかっていたのに、
もうすっかり誰なのわからんちんになっていたこと。
親も誰の親かわからない;記憶力が…
最後は、同じクラスの親御さん、近くにいたのに、
誰とも挨拶できなかったことかな!
まともに話せる人一人もいないからなぁ…私。
話しかけるとてんぱっておかしいから、
スルーされているような気もする…
自分から挨拶して無視?気づかれない?のもダメージ大きいからできないし
すれ違う時こっち見てもいないからなぁ…
挨拶していいのかいつも迷う。
迷って、結局会釈するだけという…
もちろん向こうからの会釈はないけど~。
もう私も他人のことそんなに気にしないで、
気づいていませんという体で
がっつりスルーした方がよいのだろうかとも思う。
この人は必ずしてくれるという人にだけするとか…。
悩ましいよ~。
もうあと数年間修行と思って耐えるしかないな…
とりあえず、1日1写真とか撮って、
カメラに親しんでたら、
撮り方忘れたりしないんだろうか。
おわり。